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前回に続き、お隣の茅ヶ崎市議会の構成はどうなっているのか、簡単に調べてみました。
茅ヶ崎市長について
茅ヶ崎市長は、佐藤 光（さとう ひかる）さんで、市長は1期目です。
佐藤さんは、1969年茅ヶ崎市生まれで、米国への留学後、河野洋平、河野太郎の秘書を経て、1997年神奈川県議会に自民党公認で初当選しました。
2015年に5期目当選して、2017年議長に就任しています。
2018年10月前市長が死去に伴い、同年11月の茅ヶ崎市長選挙に自民党、公明党推薦で初当選しています。
政策は、中学3年生までの小児医療無償化。
中学校給食導入といった、子育て支援。
市立病院の経営改革、というものでした。
茅ヶ崎市議の各会派の人数構成（定数28名）
①ちがさき自民クラブ（5名、女性議員数0名）
②絆・新しい風（5名、女性議員数2名）
③公明ちがさき（4名、女性議員数2名）
④未来創生。湘風クラブ（4名、女性議員数1名）
⑤新政ちがさき（3名、女性議員数1名）
⑥日本共産党茅ヶ崎市議会議員団（2名、女性議員数0名）
⑦ちがさき立憲クラブ（2名、女性議員数1名）
⑧どの会派にも属さない（3名、女性議員数2名）
茅ヶ崎市は総選挙で言うと神奈川15区。
神奈川15区は平塚市（人口257,124人）、茅ヶ崎市（人口243,239人）、大磯町（人口26,154人）、二宮町（人口27,426人）となっています。（人口は最新の国勢調査を基にしています）
河野家の自宅がある平塚市、河野家秘書出身市長の茅ヶ崎市合わせると選挙区内人口の90.3％になるといことです。