#平塚市 #平塚市議会 #平塚市長
8月22日に横浜市長選挙が終わり新市長が誕生しました。
それでは現在の平塚市議会構成はどうなっているのでしょうか。
簡単にですが調べてみました。
まずは平塚市長について
平塚市は伝統的に保守系が強い地域と言われています。
現市長は落合 克宏(おちあい かつひろ)さんで、市長3期目です。
落合さんは1957年生まれ、2003年に無所属で平塚市議会議員選挙で初当選し、市議を2期つとめ、2期目では平塚市議長に就任していました。
そののち、2011年無所属で平塚市長選挙に初当選し市長に就任しました。
2015年に再選、2019年に自民、立憲民主、国民民主、公明党推薦で3期目の当選をしています。
政策として、子育て世代流入と定住促進策、「平塚に生まれている明るい流れを加速させる」。大神地区の「ツインシティ」構想や市役所庁舎建設(実績)。見附台周辺地区や龍城ケ丘プール跡地を整備し、JR平塚駅周辺の中心商店街活性化につなげる。というものでした。
平塚市議の各会派と人数構成(定数26名)
①清風クラブ(8名、女性議員数1名)
最大会派で保守系(自民党、無所属)
②しらさぎ・無所属クラブ(6名、女性議員数1名)
保守系やリベラル系の議員が結集し、議運などの発言権をめぐり結成された
③湘南フォーラム(3名、女性議員数0)
(国民党、無所属)
④公明ひらつか(5名、女性議員数1名)
⑤日本共産党(2名、女性議員数1名)
(日本共産党)
⑥無所属(2名、女性議員数0名)
(会派に属さない)
清風クラブ、公明ひらつかで過半数。
そもそも市長が自民、立憲民主、国民民主、公明党推薦ですから。
無風です。
平塚市も横浜市同様に中学校給食課題も存在します。
その他でも多様性ある意見、提案が行き交う議会であったほうがいいと思うのですが。